幼児クラスでは月1回専門講師による体操指導や英会話を実施しています。
野菜作りやパン作り、手打ちうどん、じゃがいもの皮むきなど、子どもがさまざまな食材に触れながら『食』への興味が持てるように食育活動に力を入れている保育園です。給食は、子どもの年齢に合わせて栄養や量、質を考え栄養バランスの整った園独自の献立を提供、栄養士と保育士が協力して子どもたちが楽しみながら食事ができるように工夫をしています。
保育士は体力が必要であり、精神的にもバランスが取れていないと長く働くことができません。休日はしっかり休むことも重要です。
あおぞら保育園では年間休日110日、特別休暇や有給、産休・育休・介護休暇と休日制度も充実しています。有給休暇は採用時5日・6か月経過時5日付与(計10日)、公式サイトでは「取得率100%」と記載されているので周りに気兼ねせずに休めるでしょう。午前のみ、午後のみと半日休暇も可能です。
「この保育園で働きたい!」と思っても自宅から遠いと通勤時間がかかります。誠心会では住居手当のほかにさいたま市宿舎借上げ制度を設けており、対象経費から本人の負担額を差し引いた1戸あたり月額上限72,000円が補助されます。条件は、園より50km以上に実家があり、園より2km以内の住居を借り入れることです。
保育士の仕事を続けられない理由のひとつは人間関係です。相談したくても誰にも相談できずに1人で悩んでいる人もいるではのないでしょうか。あおぞら保育園で働いている保育士さんによると、 「先輩の先生方が優しく丁寧に指導してくれる」「どの先生にも気軽に話ができ相談しやすい」 と話しています。あおぞら保育園は相談できる環境が整っている保育園であるといえるでしょう。
大変なこともありますが、保育士、栄養士、保育補佐、看護師など職員全員で助け合いながら仕事をしています。行事の準備も、皆で協力をしながら進めることが出来、ひとりで抱えこむことがなく、子どもたちと向き合いながら楽しく進めることができます。私自身、子育てをしながら契約職員から常勤職員へとなりました。子育て中の職員が多いため、皆で支えあいながら、長く働くことができる職場です。
園長、主任、保育者等、どの先生にも気軽にお話や相談ができ、職員みんなが仲の良い快適な職場です。子育てしながら働いている先生たちも多いので、いろいろなアドバイスもいただけます。また、食育活動が毎月あり、栄養士の先生から“食”について、いろいろとお話を聞くことができ、子どもたちも楽しみにしています。玄関には、色とりどりの金魚の入った大きな水槽があり、子どもたちは目をキラキラさせながら見ています。
福利厚生の充実さや職員全員で協力しながら働いている姿は誠心会の大きな魅力の一つ。生活を安定させながら保育士として長く働きたい方におすすめの保育園です。
また、将来的に保育士となって活躍したい方にとっても、資格取得の補助制度があるのは魅力的だと言えるでしょう。お休みもしっかり取れますので、仕事とプライベートを両立させながら働くことができます。
保育士さんの働きやすさにこだわった
埼玉の保育園3選をcheck
2023年1月18日時点で「保育士バンク(https://www.hoikushibank.com/)」にて「埼玉県×認可保育園×20~25万円×正社員×残業なし」で検索して表示された保育園グループの内、採用に関する専用のサイトを持つ保育園グループの中から、埼玉県内の保育施設が多いものから3つをピックアップ。「働きやすさ」についてそれぞれの特色をまとめました。
14施設(戸田公園、武蔵浦和、川越レイクタウン、西川口など)
17施設(大宮、針ヶ谷、日進、北浦和、戸塚安行など)
19施設(浦和常盤、浦和美園、宮原、越谷、草加、八潮などなど)
【選定条件】
2023年1月18日時点で「保育士バンク(https://www.hoikushibank.com/)」にて「埼玉県×認可保育園×20~25万円×正社員×残業なし」で検索して表示された保育園グループの内、採用に関する専用のサイトを持つ保育園グループの中から、埼玉県内の保育施設が多いものから3つをピックアップ。
・『多様性』を重視し、1人ひとりに合った施設を提案
フロンティアキッズ(さつき保育園、つぐみ保育園など)
⇒上記条件の中で唯一、資格手当・役職手当などキャリア手当を明確にしており、なおかつ保育施設ごとに独自の教育理念・環境を提供している。
・『スキルアップ』を重視し、年60回の研修を実施
WITH GROUP/彩保育会(うぃず保育園)
⇒上記条件の中で唯一、研修制度の年間回数などの詳細を明確にしている。
・『システム化』を重視し、AI導入による業務改善を提唱
・アルタナーサリー(アルタキッズ)
⇒上記条件の中で唯一、AI導入による業務改善を提唱している。